必ず一番側で君の目に映る景色にいたい

お久しぶりです

なんといって初めて良いのか分からなくなってしまいました

 

それだけ長い時間、わたしは照くんから離れていたんだなとこれを書きながら実感しています

 

正確には照くんから離れていたわけではないけれど、なんとなくデビューして遠くなっていった照くんを受け入れるのに時間がかかっていたのかもしれません

自分自身の環境の変化、そして世界の情勢が日々刻々と変わる中で

照くんを昔と同じ熱量で追うことができなくなっていました

 

Jr.としての照くんが好きだった、なんて残酷なことを思う自分に嫌気がさして

CDを買いYouTubeも照くんが出ていたら流し見をするような日々

 

そんな中、今回照くんが主演の舞台をすると決まり、ただなんとなく申し込んだキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

自名義史上最も良席と言っても過言ではないくらいの良席、いや、神席が当たり、照くんを間近で見ることに

 

始まるまでは照くんの舞台がどうのこうのよりも、お客さんの多さに圧倒されて

照くんのオタクだけではないことはわかっていたけれども、こんなにも彼は人気があったんだ、と何故かそこで再確認して

 

幕が上がるまでの間、なんだか落ち着かない気持ちのまま、舞台のセットを眺めていた

 

ついに幕が上がり、照くんがフランクを演じる間

照くんから1秒も目が離せなくて

照くんの演技、表情、歌声、ダンス

その全てに圧倒された

 

照くんの演技は元々舞台向きというのはわかっていたけれど、数年前よりも格段に上がったスキル

"フランク・ウィリアム・アバグネイル・Jr"を岩本照という人物が持てる力の全てで表現していること

ミスノ時代からは考えられない歌声

頭の先から足の先まで磨き抜かれたダンス

 

名だたる共演者たちに引けを取らない

観ている人の全てを離さない

飽きさせない照くんがそこにいた

 

大好きだった照くんが、もっともっと素敵になって

大好きだった照くんが、もっともっと磨き抜かれて

大好きだった照くんを、もっともっと大好きになった

 

しばらく照くんから離れていたことを本当に後悔して

でもその一方であの期間があったから照くんをさらに好きになれたのかもしれないって思う自分もいて

一つだけ確かなことは照くんを好きで良かったこと

 

そして何より照くんがジャニーズでいてくれて良かった

 

いつも、いつまでも、何回でも言うけれど

本当に彼がジャニーズにいてくれて良かった

残る決断をしてくれて良かった

 

じゃなきゃわたしは今ここでこうして、照くんを想いながら言葉を紡げない

こんなにも心躍らせるものに、人に、出逢えていない

 

どんなことにも意味がある、いつか照くんが言っていた言葉

あの言葉の意味が本当によくわかる

 

照くんとカンパニーの皆さんで作り上げたあの舞台

本当に最高でした、また観たいと思わせてくれる作品に出逢わせてくれてありがとう

 

大好きな照くんから見える景色がいつもキラキラしていますように

 

これからもずっと応援しています